AIサービスロボット「Lanky Porter」、個室店で対応可能に

AIサービスロボット「Lanky Porter」、個室店で対応可能に

先着5社限定で「到着おしらせシステム」の実証実験を実施

キングソフト株式会社(代表取締役社長:瀬沼 悠、本社:東京都港区 以下、キングソフト)は、提供するAIサービスロボット「Lanky Porter(ランキーポーター)」において、「到着お知らせシステム」を開発することで、これまで導入が進んでいなかったドアなどの間仕切りがある個室型飲食スペースで、Lanky Porterの導入が可能になりました。この新機能のリリースにあたり、先着5社限定で「到着お知らせシステム」の設定・実証実験を実施します。

AIサービスロボットLanky Porterに「到着お知らせシステム」を実現

Lanky Porterは、テーブルオーダーシステムやPOSレジシステムなどとも連動できる優れた機能連携性が特徴です。これまで、ロボットの到着が見えにくく、音声も届きにくい個室型飲食スペースにおいて、「到着通知」が課題とされていましたが、ロボットの到着を知らせる「到着お知らせシステム」を採用することで、Lanky Porterの配備・稼働がよりスムーズになりました。

5社限定で実証実験モニターを期間限定募集

Lanky Porterの配膳サービスに加え、テーブルオーダーシステムなどと連動することで、個室がある飲食店でもより一層の業務効率化が図れます。

この新機能のリリースにあたり、先着5社限定で実証実験モニターを募集いたしいます。

対象はテーブルオーダーシステムなどを導入していて、タブレット型端末などがある店舗となります。なお、システム要件等のヒアリングの結果、弊社が定める基準の機能連携がむずかしいと判断した場合には、実証実験モニターをお断りする場合や中止する場合がございます。あらかじめご了承ください。

応募方法

下記のお問い合わせフォームからご連絡ください。

Lanky Porterお問い合わせフォーム

https://lankyporter.kingsoft.jp/contact.html

募集期間:2024年6月30日(日) 23:59まで

※上記募集期限内であっても、募集定員に達し次第、本実証実験モニターは終了いたします。

キングソフトでは、AIサービスロボットで実現できる省人化・省力化といった課題解決を支援し、導入後もコンサルティングを通じてお客様へのサービス向上に努めてまいります。